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本作品は旧東ドイツ出身の映画監督トーマス・ハイゼの家族が19世紀後半から保管してきた遺品(日記、手紙、写真など)を使い、ハイゼ家が歩んだ激動の百年を監督自らのモノローグで3時間38分語る驚異的な作品である。家族の遺品が伝える歴史は第一次世界大戦に始まり、ホロコーストによって引き裂かれた家族の過去、熾烈を極めた空襲、戦後のシュタージ(秘密警察)による支配、そして、ベルリンの壁崩壊後も終わらない戦争と分断に失望する東ドイツの人々の感情について語る。引用に次ぐ引用—— 作中に積み重ねられた言葉は戦争証言にとどまらず、分断や差別、言論の自由、ジェンダー論、そしてアイデンティティの問題など現代的なテーマに及ぶ。ベルリンの壁崩壊から30年目に完成した21世紀映画史に名を刻む大作ドキュメンタリーの日本公開。➡︎ フルストーリー【百年の物語へ】

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​トーマス・ハイゼ

監督/作家/詩人 1955年東ベルリン生まれ。国営映画会社デーファ(DEFA)で監督助手として務めた後、70年代後半からドキュメンタリーを制作し始める。’80年から’85年にかけて制作した全5作のドキュメンタリーは体制にとって相応しくないとされてベルリンの壁崩が壊後するまで上映が禁止された。劇作家のハイナー・ミュラーの後押しもありベルリナー・アンサンブルに舞台監督として所属する。現在はベルリン芸術アカデミーの教授。40年以上のキャリアで20作のドキュメンタリーを完成させている。最新作『ハイゼ家 百年』が記念すべき日米初劇場公開作品となる。

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​​2019年|ドイツ、オーストリア映画|ドイツ語|218分|日本語字幕:吉川美奈子|協力:ゲーテ・インスティトゥート|配給:サニーフィルム